AMBITIONS JAPAN DOME TOUR in 京セラドーム大阪レポート

『AMBITIONS JAPAN DOME TOUR 2018
　　　　　　　　in 京セラドーム大阪』に行ってきました

『ONE OK ROCK』は４人組のロックバンド

英詞中心の楽曲が多いため国外でも人気があり
「いま最も勢いのあるロックバンド」
と称されています

ただ、テレビに出演されることがほぼ無いため
一般的な知名度はかなり低め

フィギュアスケートの羽生選手が
試合直前に『ワンオク』を聴いていることはネット上で
知られる話なのですが
テレビで大々的に紹介されたことはありません

『ONE OK ROCK』のライブは昔から
スタンディングスタイルを貫き、
ボーカル・TAKAさんのシャウトと激しい楽曲の中で
体力の余った若者が色々な思いを発散しながら
会場に一体感を生み出します

また、ネット世代を中心に知名度は高いものの
メッセージ性の強い歌詞が多いため
好き嫌いがハッキリ分かれます

私は40歳を超えるオヤジですが
そのメッセージに惹かれて、
過去のライブ動画を見ながら
いつか行ってみたいと思うようになりました

でも人気がありすぎて
なかなかチケットが手に入らない。。。

結局、2017年のツアーは行けず、
今回の「AMBITIONS JAPAN DOME TOUR 2018」で
初参加となりました

ただ残念なことに
今回のドームツアーは名物のスタンディングがない

若者と一緒にアリーナで暴れる自信は無いのですが
スタンド席から大迫力のストームを
見たいと思っていました

でも今回はアリーナにも座席が敷き詰められ、
ワンオク史上初の「スタンディングなし」となりました

一部のファンから「ワンオクとしてどうなの？」と
ささやかれる中、大阪ドームを皮切りにスタート。

私は大阪ドーム２日目に参戦

「感情エフェクト」をリリースした頃に
「なんばHatch」でライブを見たという方を誘って行きました

ライブの細かい内容は他サイトでも書かれているので
割愛しますが
私が気になったのはTAKAさんの言葉。