飛行原理の発明家「二宮忠八」

おわりに

もし、陸軍動力エンジンを調達していれば
ライト兄弟より5年早く
大偉業を達成していたでしょう。

しかも、ライトフライヤーに搭載されていなかった
離着陸用の車輪が組み込まれていたため、
より優れた成果が得られていたと思われます。

忠八の死後、英国王室航空協会は
ライト兄弟より早く飛行原理を発見した功績を認めました。

しかし、自らハンマーを振り下ろした当時の無念を
存命中に晴らすことはできませんでした。

ただ、それでも腐らず、薬開発に打ち込んで
結果を残す生き方は学ぶべきものがあります。

ということで、今回は香川県まんのう町にある
二宮忠八記念館」と

二宮忠八記念館

二宮忠八記念館

京都府八幡市にある「飛行神社」を訪問し、
二宮忠八の功績に感動して書かせて頂きました。

飛行神社(京都府八幡市)

一次資料の多くが「飛行神社」の資料館に展示されていますが
まんのう町の「二宮忠八記念館」でも
復元模型と共に詳しく紹介されています。

ご興味があればお立ち寄りください。

アクセス

場所はコチラ。

二宮忠八記念館香川県まんのう町

カラスの滑空姿から飛行原理を思いついた場所が
香川県まんのう町で、
道の駅「空の夢 もみの木パーク」に記念館が併設されています。

道の駅「空の夢 もみの木パーク」

たけのこアイス(たぶん季節限定)」という
変わったものが売られていました。

道の駅「空の夢 もみの木パーク」

たけのこアイス(空の夢 もみの木パーク)

飛行神社京都府八幡市

石清水八幡宮の近くで忠八が晩年を過ごした場所です。

飛行神社」の拝殿に飾られたステンドグラス。

トビウオ(飛行神社)

玉虫(飛行神社)

飛行器開発で研究した
トビウオ玉虫が描かれています。

今でもフクロウの羽根をヒントに
新幹線の騒音を低減させるなど、
生物機能を応用した研究は盛んに行われていますが、
その先駆者として評価されても良いと思うところです。

ということで最後に、AIRDOボーディングミュージックとして採用された
KENTARO OTSUKAさん作曲「明日という未来のために・・」の
ピアノアレンジでお別れです。

追記

新型コロナの収束はまだ時間がかかりそうですが
新しい日常の中でようやく、以前の経済活動が
戻ってきたように思います。(2020.10月時点)

保健所の検査体制は8月頃から
全自動PCR検査機」の導入でかなり改善されたようですが
当初は手作業で大変な苦労があったと聞いております。

問題は「全自動PCR検査機」が日本メーカーの
開発製品だったにもかかわらず
厚労省が導入に消極的だったこと。

海外では早々から活躍しておりましたが
日本では専用試薬の認可が遅れて
緊急事態宣言の解除以降の導入となりました。

忠八が開発した飛行器もそうですが、
日本は革新的な技術の導入に
消極的で保守的なところがあります。

今後もその考えが変わらないなら、
良い技術があっても普及に時間が掛かりすぎて
技術者にとっても、
消費者にとっても不幸な話は続くでしょう。


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