戦国時代の名城「松本城」

5.天守内部

天守は6階建て。

平和な江戸期の城と異なり
軍事要塞としての特徴が色濃く残っています。

その代表として紹介されていた「石落。

松本城(石落)

天守1階の四隅に張り出した形で設置され
石垣を登ってくる敵に投石したり、弓や鉄砲を撃つ穴が
江戸期の城に比べて多めになっているそうです。

また関連して、火縄銃を含む多種多様な火器類の展示が充実し
大変見応えがありました。

松本城(火縄銃)

松本城(鉄砲玉)

松本城(船載砲)

6F最上階の眺めはサイコーです。

・北側(乾天守と国宝・旧開智学校)

松本城(天守閣眺望・北)

・東側(本丸庭園と美ヶ原高原)

松本城・本丸御殿跡

・南側(松本市街地)

松本城(天守閣眺望・南)

・西側(北アルプス)

松本城(天守閣眺望・西)

5F・6Fは有事の際に幹部が集まり
戦況確認を行うフロアになりますが、
その目的を十二分に果たせるすばらしい眺望でした。

ただし、国宝なので大阪城のようなエレベータは無く、
急階段を登っていく必要があります。

松本城(階段)

どの階段も角度が55度から61度
特に上写真の5Fへ上がる階段が最もキツくなります。

この階段のすぐ横に城主の座所があり、
4Fより上は居住性を重視した造りになっています。

松本城(城主座所)

最後は月見櫓から望む本丸庭園内堀です。

松本城(月見櫓眺望)

松本城(月見櫓眺望)

月見櫓は景色を楽しむことを意識して
開放的な造りになっています。

戦時中に建てられた大天守とは対象的に
平和な江戸時代に造られた特徴が見どころです。

ということで、所要時間1時間ぐらいで
ざっと見学させてもらいました。

松本城(大天守、乾小天守、渡櫓、辰巳附櫓、月見櫓)

6.撮影ポイントなど

その他、場内の案内板に撮影ポイントが
紹介されてますので、参考になるかと思います。

松本城(案内板)

内堀越しに望む天守なら
有料区域に入らずとも撮影可能です。

松本城(大天守、乾小天守、渡櫓、辰巳附櫓、月見櫓)

無風の晴天だったため
松本城公園付近で良い写真が撮れました。

埋橋付近でも良い撮影ポイントがありますが
気温が40℃近い猛暑日にヤられて諦めました。

7.ちょっとブレイクで「八十六温館」

私はモーニングで利用させて頂きましたが
ちょっとブレイクで
喫茶室「八十六温館ヤトロオンカン」がオススメです!

八十六温館・外観

八十六温館・内観

コーヒーを86℃で淹れるこだわり
店名由来のようですが、確かに美味しかったです。

八十六温館(くるみケーキとアイスコーヒー)

黒門から5分程度の便利な場所にあるので
コーヒーブレイクにいかがでしょうか。

ちなみにオープンは公式で朝7時となっていますが
訪問したときは7時半でも開いてませんでした。。。。
そのあたりはご愛嬌ということで。

8.おわりに

天守内部がほぼ築城当時のまま遺されており
見応えのあるお城でした。

急な階段は警備員が誘導していただけるので
安心して見学できます。

展示品についてはごく一部の紹介に留めておりますので
実際に足を運ばれてご覧頂ければと思います。

ただし、コロナ対策の入場制限で
2時間待ちの日ももあるそうです。

特に夏の炎天下で並ぶ場合は命に関わりますから
早朝の訪問をオススメします。

松本城(猫)

ということで「松本城」のご紹介でした。

あと、かなり余談ですが「八十六温館ヤトロオンカン」の訪問をキッカケに
温度指定可能な山善の電気ケトルを買いました。

使用する豆や挽き方にもよりますが、
我が家ではスタバ(カークランド)のハウスブレンド豆
デロンギの電動ミルでMedium寄りのCoarseで挽いて
90℃で淹れると、自分好みのブラックに仕上がりました。

ご興味ある方は参考まで。

以上、色々勉強になった松本観光でした。


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