日本版ウユニ湖「父母ヶ浜海岸」
| 14:07 | Category:旅行, ブログ, グルメ |
日没1時間前の撮影タイム
日没まで1時間を切りました
無風で水面が鏡のように反射する
ベストコンディション
小道具を使ったり、色々ポーズをキメて
慌ただしい撮影会が始まりました
撮影で苦労するところは
カメラを設置して、池の向こう側に
移動しなければならないことです
一般的なカメラのタイマーでは間に合わず、
だからと言って、急いで池を渡ると
水面に波紋が広がり、反射が無くなるため
結局うまく撮影できません
ですので、
・同行者に撮ってもらう
・他の方にお願いする
の二択になります
しかし、コロナの影響でお願いするのも
難しくなりました
ですので、全員一緒に撮影するのは諦めて
同行者に撮影してもらう方法に限られます
どうしても同行者全員で撮影したいという方には
奥の手として
「リモコンを搭載できるカメラを使う」方法があります
ニコンの一眼レフカメラとリモコン&リモコン受信機を使えば
20mほど離れた場所からでも撮影できます
※キャノンは5mぐらいが限界でちょっと厳しいかも
もちろん、カメラ本体を含めて機材を揃えると
かなりお金がかかりますが。。
ということで、映える写真を撮るには
早めに行って、
・撮影ポイントの確認
・撮影方法のシミュレーション
を行い、限られた時間を有効利用するための
ポイントになる、という感想です
また、日没後はマジックアワーと呼ばれる
時間帯に突入します
写真を縦向きに撮影すると
空のグラデーションが引き立つので
日没後の撮影もオススメです
おわりに
インスタ映えスポットとして有名な
「
自然現象に左右されるため映えるかどうかは運次第
・天気が良い
・無風
・干潮
という3つの条件が重なる必要があるため
なかなかハードルが高いです。
ただし、「瀬戸の
風は解決します
これは夏の夕方に風が止む現象のことで、
昼間は海から風が吹き、夜は陸から風が吹くため
丁度入れ替わりの夕方に風が止むのです
よって、夕方の干潮時が最も映える可能性が高いのです
公式サイトでは夕方の干潮日が紹介されておりますので
それを参考に訪問日を決められるのが良いかと思います
あと、日本の「ウユニ湖」と呼ばれていますが
期待しすぎるとガッカリするので
あまり期待しないこともポイントです
その他、長靴やビーチサンダルがあれば
川や池を気にせず移動できますが、
撮影横で池に波紋を広げない配慮は必要かと思います
ということで、場所はこちら
周辺に長靴や撮影用の小道具レンタルもあります
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