炉端焼きが楽しめる道の駅「コンキリエ」(北海道厚岸町)
| 21:29 | Category:旅行, ブログ, グルメ |
厚岸(あっきし)町にある道の駅「コンキリエ」
道の駅満足度ランキングの飲食部門でV5(2015年現在)を達成していて、
特に名産の牡蠣が食べられることで有名です
ということで、お昼ご飯で寄らせてもらいました
施設内には複数の飲食店があり、
その中から今回は「炭焼あぶりや」というお店を選ばせてもらいました
こちらのお店は好きな食材を選んで、先に会計を済ませから入店します
地元産のカキをはじめ、北海道産の魚介類や野菜、肉類もありました
食材はあとで追加購入もできるので、確実に食べたいものから選びましょう
店内には囲炉裏のテーブルが並んでいて、そこに購入した食材を投入し、
炭火焼き&醤油で味付けして食べます
炭火焼きのトウモロコシは私の好物
そのままで焼いても、醤油をかけて焼いても水々しくて甘かったです
そして絶対に食べなければならないのが、地元厚岸産のカキ
ツルッとした食感の後、中の旨味が溶け出してカキの風味が口いっぱいに広がる感じ
海のミルクなんて言われ方をしますが、グリコーゲンやミネラルがたっぷりで
いくらでも食べれそう
生で食べることもできますが、私は一度当たったことがあるので控えました。。。
こちらはカニグラタン。。。というよりチーズに蟹のエキスを入れた感じでした
アワビは肉厚な食感だけで満足
ウニはそれ自体の独特の旨味と磯の風味が混ざって、まさに珍味
ウニの苦手な人にはチョット難易度高いかも
「ひめたら(左)」という初めて聞く白身魚はあっさりの中に旨味がほのかにあって、
そこに炭火の香ばしさが加わり、醤油で味付けして頂きました
海鮮串は普通かな
おみやげ屋さんでは新千歳空港で売ってない珍しい物も含め、たくさんあります
昆布だけでも10種類以上
種類が多すぎて困ってしまったので、とりあえず人気No.1のかきの佃煮を購入
中までしっかり煮込まれたカキは甘辛く、ご飯のお供だけでなく、
そのまま召し上がっても美味しく、ぜひオススメします
こちらは「コンキリエ」から厚岸大橋方面の風景を撮影したもの
赤い橋の奥に高台があり、霧で覆われているのがわかると思います
この高台の向こう側に太平洋が広がり、
浜中町「涙岬」や厚岸町「あやめヶ原」と呼ばれる景勝地があるので
実際行ってみたのですがご覧のとおり
・涙岬
風が強く、視界も遮られて、かなり怖かったです
・あやめヶ原
本来は海に面する断崖絶壁の風景が見えるのですが、真っ白でした
馬が放し飼いされていて、それだけを見て帰りました。。。
ということで場所はコチラ。