名古屋名物「ひつまぶし」の名店「あつた蓬莱軒」
| 19:23 | Category:旅行, ブログ, グルメ |
はじめに
名古屋の聖地「熱田神宮」
日本神話に登場する「
有名な神社ですが、
その近くに名物「ひつまぶし」の発祥店とされる
「あつた蓬莱軒」があります
今回は「熱田神宮」を令和初参りした記念に
「ひつまぶし」を戴いたのでレポートします
まさかの○時間待ち!
「熱田神宮」に到着したのは12時頃
行列が無かったのですぐ入れるかと思いきや
まさかの3時間待ち
食べてから参拝するつもりでしたが、、、甘かったです
お腹をすかせながら参拝して、15時過ぎ
人生初の「ひつまぶし(税込み3,900円)」を注文しました
ルールに従って戴きます!
メニューに記載された食べ方のマニュアル
これに従っていただきます
【準備】おひつの中を四等分
細かく刻まれたウナギとごはんをしゃもじで分割します
おひつにウナギを刻んで載せている(まぶしている)から
「ひつまぶし」ということですね
【その1】1/4だけ茶碗に盛って、まずは「そのまま」で
3時間待ったから美味いのか
お値段的に美味しく感じるのか
ウナギを久々に食べたから美味いのか
いやいや
香ばしさとふわふわ食感に
あふれる脂とタレが合わさって、この上なく絶品
しっかり堪能しました
【その2】再度1/4を盛って、「薬味」を載せます
香ばしさにワサビの香りが加わり、
脂がサッパリした感じで、これまた旨い
一般には山椒を効かせて食べますが
ワサビと合わせるのは初体験
高級なワサビなのか、辛さが抑えられて美味かったです
【その3】さらに1/4を盛って、「ダシ茶漬け」で
タレと脂、薬味を特性ダシに溶かして
サラサラっとかきこみます
実は、真似してダシを作ってみたのですが
かなり濃く感じて失敗しました
お店ではウナギやタレ、薬味に合わせて
絶妙に作っているものと思われます
(昆布だけで作っている)
【その4】三種類の食べ方から「好みでチョイス」
最後はワサビとの相性を楽しんでから
ダシ茶漬けで〆させていただきました
おわりに
個人的にはワサビを効かせた食べ方にハマりました
お店では天然ワサビを専用のおろし金ですり下ろして
新鮮のまま提供されている、という感じでしたから
家で真似するのは難しいでしょうね
ということで、お店で是非ご賞味ください
場所はコチラ 専用駐車場もあります
また食べたいから頑張って働きマス