屈斜路湖を望む「津別峠展望台」(北海道津別町)

屈斜路湖沿いを走る国道243号線から津別峠を超えて津別町へ向かう
道道588号線(11月1日から5月31日まで冬期通行止め)というのがあります。

部分的にセンターラインのない山道を20分ぐらいドライブ。
展望台の標識がある交差点を曲がって、少し上がったところに
駐車場(20台程度)も併設された、標高947mの「津別峠展望台」があります。

私が行ったのは朝の5時。

すれ違う車もなく、誰もいないと思いきや
すでに10人ほどの観光客が

それもそのはず。

早朝、運が良ければ屈斜路湖を覆う雲海が
望めるスポットとして知られているからです

あいにく、私はその絶景を見ることは出来ませんでしたが
雲海のない日は屈斜路湖や斜里岳など、大パノラマを一望できます。

津別峠展望台と屈斜路湖

津別峠展望台

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オシンコシンの滝(北海道斜里町)

知床八景の一つ、「オシンコシンの滝」

チャラッセナイ川の河口近くにある滝で、
アイヌ語で「川下にエゾマツが群生するところ」という意味

オシンコシンの滝

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鮭の遡上が見れる「遠音別川」(北海道斜里町)

オシンコシンの滝の少し南側にある遠音別(おんねべつ)川で
鮭の遡上を見ることが出来ます。
時期は8月~10月。

私が行ったこの日は大雨で、あまりいい写真が撮れませんでしたが、
川の中に黒くうごめく姿や飛び跳ねて遡上する姿を確認できました

2013/9/25に撮影。
鮭の遡上(オンネベツ川)

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日本で最も早く紅葉が始まる「銀泉台」(北海道上川町)

日本で最も早く紅葉が始まる場所として知られる大雪山系の「銀泉台」。

紅葉シーズンはマイカー規制で、まずは「大雪レイクサイド臨時駐車場(200円)」へ。
だいたい、このあたり。標識が出てますので迷うことはないと思います。

そこから、シャトルバス(400円)に30分ぐらいだったでしょうか。
対向車線とすれ違うことがほぼ不可能な山道を登っていきます。
しかも、砂利道で相当揺れます

バス停に着いたら必ずトイレへ。
バス停から先は本格的な登山道なので、この先トイレはありません。

入山手続を済ませて登っていきます。
最初はゆるやかな整備された砂利道を歩きます。

銀泉台登山道

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大函(北海道上川町)

今から3万年前、大雪山の大噴火で堆積した岩石を
1万年以上かけて石狩川が侵食し、それによって生まれたのが層雲峡です。

特に、その神職によって屏風のような岩石が連なる「大函」が
観光スポットとして紹介されていたので
休憩も兼ねて立ち寄ってみました。

2013/9/24に撮影。
大函

場所は層雲峡温泉街の近く。
温泉街から車で行くと、新大箱トンネル出てすぐ左折なので、
お立ち寄りの際は通り過ぎにご注意を。

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