AMBITIONS JAPAN DOME TOUR in 京セラドーム大阪レポート

それは
これまでの『ONE OK ROCK』にピリオドを打ち、
新たな挑戦・第二章』を始める
とのこと。

具体的に『新たな挑戦』とはどのようなモノなのか。

色々詮索はできますが、今回のツアー
スタンディングを封印したことも
新たな挑戦』のひとつだったかもしれません。

ドームツアー初日、TAKAさんが20分間ステージに
姿を表さないアクシデントがありました。

私が行った2日目にその理由が明かされ、
ステージに上る直前の歓声で過呼吸になってしまった
とか。

ステージ上でファンを激しく挑発する一方、
その言葉は礼儀正しく、歌詞はとても繊細

TAKAさんのそういう人柄が大好きなのですが
その「繊細さ」と『新たな挑戦』が
過呼吸」に繋がる原因だったのかもしれません。

ご本人は「冷静と情熱の間」という言葉で反省されつつ、
ドームツアーに不安を持っていた」と素直に認める所が
未完成交響曲」のような歌詞が書ける
TAKAさんの強さだと思います。

その他、ファンの質問に答える形で
ニューアルバムが年内発売を目指して製作中」とか。

年内に間に合うか微妙な状況らしいのですが
この中で『第二章』の具体的な方向性が
見えてくるのでしょう。

弟・HIROさんのバンド「MY FIRST STORY」との
コラボについても話題に上がりました。

同伴した友人によると、「なんばHatch」のライブで
お婆ちゃんが電話で自分と弟を間違えたまま話を続けた
エピソードを披露していたようですが
そんな兄弟コラボはどうなのでしょうか。

TAKAさんは「うーん。。」って感じでしたけど。。。

意思と覚悟がもたらす『ONE OK ROCK』の生き方

ところで『ONE OK ROCK』のように
多くのファンを集めて活躍できるアーティスト
そうではないアーティストの差は
どこにあるのでしょうか。

私は音楽に限らず、世の中で活躍できる人は
仕事』で『』を叶える強い意思と覚悟
背景にあると思っています。

なんだ、そんなことか。」と言うかもしれませんが
これを本当に実現している人はかなり少ないです。

最近、予備校教師・林先生が似たようなことを
2次元グラフでわかりやすく説明されていましたが
その方法をお借りして私の経験と『ONE OK ROCK』を例に
仕事』と『』についてお話したいと思います。


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