鰹のタタキと出会いの場「ひろめ市場」(高知市)

高知に行ったら必ず行ってほしい場所が「ひろめ市場!

ひろめ市場

「市場」と言っても鮮魚や野菜が売られているわけでなく
飲食店がフロアいっぱいにひしめく屋台村!

高知の名産はもちろん、各店から好きな食べ物を自由に選んで楽しめる場所なのです。

ひろめ市場(自由広場)

予備知識ゼロでやってきた管理人
観光客と地元民がごちゃ混ぜでどんちゃん騒ぎする熱気にプチパニック。

おもわず案内所で「なんだココは!?」って聞く始末。

上記の説明を受けてようやく理解し、まずは席確保へ!

上写真の「自由広場」をはじめ合計500人分の自由席が用意されているそうですが、
なかなか空いてる場所がない。

10分ほどウロウロしてなんとか狭い一角を確保し、
さっそく高知名物「鰹のタタキ」を注文。

ひろめ市場「鰹のタタキ」

これを満足しながら食べてたら、隣で盛り上がっていたグループが解散し、
そのグループのひとりが残って呑み始めたので合流。

お話を聞くと地元高知の方で、
ホームページの制作会社をはじめ複数の会社を経営される社長様でした。

で、私が食べていた「鰹のタタキ」を社長様にダメ出しされ、
『ここの「鰹のタタキ」が一番!』と教えて頂いたのが「やいろ亭。

ひろめ市場「やいろ亭」

ひろめ市場「やいろ亭」の鰹のタタキ

肉厚な身に大葉を小さくちぎって載せ、軽く塩に触れさせてひとくち。
食べた瞬間に身震いする旨さ。
コレを食べる為だけに高知へ行ってもいいと言えるぐらい!

私はこれ以降、どこのお店で「鰹のタタキ」を食べても、
ココの鰹のタタキを思い出して泣いています。

機会があれば是非この「本物」を食べてみてください!

その後、長崎からバイクで来られた方とも合流し、
くだらない話で閉店23:00まで楽しんでいました。

閉店時間になると照明を落として強制的に撤収させるやり方のようで、
唐突に真っ暗になってビックリしました。

ひろめ市場の閉店

仕方なくひろめ市場を後にして2次会へ。

高知市帯屋町

「土佐酒バル」というお店で高知の長い夜を楽しみました。

土佐鶴純米大吟醸原酒The土佐鶴(土佐酒バル)

高知に行かれたら「ひろめ市場」の活気と本物の「鰹のタタキ」をぜひ!

それにしても呑みすぎた。

本当は色々観光する予定でしたが
二日酔いで「桂浜」を軽く訪問するぐらいしかできませんでした。
龍馬のふるさと「桂浜」と「竜王岬」
桂浜の龍馬像

もっと行きたい場所があったのですが、、、
それどころか呑み過ぎで色々ご迷惑おかけした方スミマセン。 
土佐電(ごめん行き)
でもいい思い出になりました。 また「高知」に行くぜよ!


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