とるぱ226をゆく3「鑑真記念館」

はじめに

南薩奥地の見どころをご紹介するシリーズ「とるぱ226をゆく。

前回は「坊津と双剣石」をご紹介しました。

坊津の双剣石

今回は「鑑真記念館」をご紹介します。

鑑真が漂着した「秋目津」

今から1200年前の西暦754年1月17日。

中国から日本を目指した「鑑真」は初渡航から11年、
6回目のチャレンジで上陸に成功。

その場所が「坊野間県立自然公園」に指定される
秋目浦(秋目津)」でした。

鑑真上陸の地「秋目津」

写真左の小高い山「天神鼻」に漂着したとそうで、
その手前を「国道226号線」が駆け抜けます。

命がけでやってきた「鑑真」

秋目浦」の上陸記念で建てられた「鑑真記念館(200円)」。

鑑真記念館

鑑真記念館

中に入ると小さな部屋へ案内され、「鑑真」の生涯を
15分ぐらいの資料映像でわかりやすく解説して頂けます。

簡単にまとめますと、
・奈良時代、日本では寺院建立のために重税がかけられた
・税金を免除された僧侶への転職が増え、世が乱れる
・遣唐使を派遣し、仏教の正しい戒律を広めてくれる人物を探す
・唐の高僧「鑑真(当時55歳)」に来日要請
・5回の渡航に失敗、視力を失う
・初渡航から11年、6回目の挑戦で秋目津に漂着
・奈良・東大寺で戒壇(戒律を授けるための場所)を設ける
・最新の建築技術、医薬、文化を広める
・奈良・唐招提寺を創建、日本で76歳の生涯を閉じる

唐招提寺に眠る鑑真】
奈良・唐招提寺「開山御廟」

奈良・唐招提寺「開山御廟」

外国渡航を禁止していた唐の法律を破り
命を懸けて来日した「鑑真」。

その軌跡が「秋目浦」にあります。

鑑真記念館

アクセス

場所はコチラ。

次回は「007撮影記念碑」をご紹介します。



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