【日本神話をめぐる旅8】須佐之男命の試練

前回は「八上比売ヤガミヒメ」との結婚をめぐり、「大穴牟遅神オホナムヂノカミ」は兄神たちに殺されかけて、
見かねた母が死後世界「根之堅州国ねのかたすくに」へ逃しました。

その「根之堅州国ねのかたすくに」を支配していたのはご先祖様の「須佐之男命スサノオノミコト」でした。

須佐之男命スサノオノミコト」は前々回で紹介した「八俣遠呂智ヤマタノオロチ」の退治後、
出雲国で開拓の旅を続けて終焉となる土地に自分の名前「須佐すさ」と名付け、
死後の御霊をここ「須佐神社」にお祀りされます。

須佐神社

場所は出雲大社の南側、内陸山間部にあります。

妻「櫛名田比売クシナダヒメ」と共にお祀りされている本殿は「出雲大社」と同じ「大社造り」。
入り口が中央ではなく、向かって右側にずれているの特徴

須佐神社(本殿)

本殿の裏手には樹齢1300年と言われる、高さ30mの大杉があります。

須佐神社(大杉)

須佐神社(大杉)

境内には須佐の七不思議のひとつ「塩の井」があります。

須佐神社(塩の井)

出雲大社の近くにある稲佐の浜とつながっているとされ、かすかに塩味がするんだとか

「須佐神社」の入り口にある道路の中心に十二支で方位を示すものがあります。

須佐神社(十二支方位)

「戌」の方向に本殿があるのに対し、
道路を挟んで反対側の「辰」の方向に姉「天照大御神アマテラスオオミカミ」をお祀りする「天照社」があります。

須佐神社(天照社)

両方角共に神仏をお祀りする方向として良い方角なんだとか。

須佐神社(天照社本殿)

「天照社」も大社造りになっており、その本殿の裏側には「須佐之男命スサノオノミコト」が愛した
須佐の風景が広がります。(ちょっと、どんよりしてますが

須佐の風景

日帰り温泉も楽しめる「ゆかり館」側から撮影した素鵝川すががわ
「須佐神社」の境内に沿って流れています。

素鵝川(すががわ)

さて、かなり脱線しましたが、話を戻しまして。。。



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