【日本神話をめぐる旅11】出雲大社(前編)

前回は天上界の統治者「天照大御神アマテラスオオミカミ」が「大国主命オオクニヌシノミコト」に
地上界の統治権を譲るように迫った「国譲り」のお話でした。

また、「大国主命」が国を譲る条件として、巨大神殿の建設を求めました。
その神殿が現在の「出雲大社」です。

出雲大社(拝殿)

ということで、今回は縁結びで大人気の「出雲大社」を紹介したいと思います。

まずは基本情報から。

創建は不明ですが『古事記』が書かれた712年より前であることは確かなようです。

元々の名前は「杵築大社きづきたいしゃ」で、明治時代になってから「出雲大社」に改められました。

主祭神は「大国主命オオクニヌシノミコト」。

現在の本殿は1744年に建設され、
60年に一度行われる修復事業「遷宮」が2013年に完了しました。

出雲大社(本殿)

本殿の高さは24mですが、初代の本殿は96mあったという伝説があります。

2000年に行われた本殿周辺の発掘調査で太さ1.4mの木を3本束ねた
柱が見つかりました。

1248年造営時の本殿柱

この柱は1248年に造営された先代の本殿柱で
高さは48m(現在の東大寺大仏殿と同等の高さ)だったとされています。
(それでも大きいですよね。)。

先代の本殿を模型で再現されたものが「出雲古代歴史博物館」にあります。

出雲大社(古代復元本殿)

本殿前では発見された柱の位置がわかりやすく足元に印が付けられています。

出雲大社(古代本殿跡)

「出雲大社」の場所はコチラ。

駐車場は各所に点在してありますが、
出雲大社境内に385台停められる無料駐車場があります。
帰りに神門通りに寄るのであれば「神門通り交通広場駐車場」が便利です。
駐車場の空き状況はコチラのサイトでご確認ください。

ただし、11月の「神在祭かみありさい」や大型連休は多くの参拝者が来られますので、
朝10時前には満車になるかもしれません。
それ以外の時期であれば何時でも大丈夫だと思います。

下写真は「神在祭かみありさい」の9時半頃。

出雲大社(神在祭の神門通り)

下写真は「神在祭かみありさい」の14時過ぎ。ホコテン状態になります。

出雲大社(神在祭の神門通り)

ということで、前置きは以上。お参りへ



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