2015年5月

【日本神話をめぐる旅4】三貴子の誕生

前回は妻「伊耶那美命イザナミノミコト」が火神を産んで大火傷を負って死んでしまい、
夫「伊邪那岐命イザナキノミコト」が死後世界「根之堅州国ねのかたすくに」に行って連れ戻そうとしますが、
喧嘩別れしてしまうお話でした。

その後、夫は死後世界に行ったけがれを浄めるため、みそぎを行うことにしました。

その禊を行った場所として言い伝えられているのが
宮崎のシーガイア近くにある「みそぎ池(御池)」です。

みそぎ池(御池)

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【日本神話をめぐる旅3】神生みと夫婦喧嘩

前回は「別天津神コトアマツカミ」や「神世七代カミノヨナナヨ」などの神様が誕生し、
伊邪那岐命イザナキノミコト」と「伊耶那美命イザナミノミコト」の二柱が結婚して
地上界に「大八島オオヤシマ」(日本列島)を産む「国産み」のお話をしました。

「国産み」を終えた二柱は続いて、山、海、風、木、火など、
主な自然現象の神など三十五柱の神様を産みます。

「神産み」の舞台となった三重県南牟婁郡にある「神内神社こうのうちじんじゃ。

神内神社

神内神社

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【日本神話をめぐる旅2】日本のはじまりと国産み

第2回は『日本のはじまと国産み』と題し、日本の創世記のお話です。

もちろん神話の世界なので史実ではなく、
古代人の精神思想を感じながら読んでもらえたらと思います。

まだ、天も地もない状況の中で天上界「高天原たかまのはら」が自然に生まれ、
その天上界に最初の神様「天之御中主神アマノミナカヌシノカミ」が誕生します。

この神様は『古事記』の日本神話に登場する最初の神様で、
ギリシャ神話では絶対神「ゼウス」が天上界を作ったのに対し、
日本神話では天上界がある状態で最初の神様が生まれます。

続いて、二柱「高御産巣日神タカミムスヒノカミ」と「神産巣日神カミムスヒノカミ」が生まれ、
以上、三柱を「造化三神」と呼びます。

別天津神と神世七代

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【日本神話をめぐる旅1】はじめに

2013年、日本を代表する神社「伊勢神宮」と「出雲大社」の遷宮が終わりました。

【伊勢神宮(内宮正殿)】
伊勢神宮(内宮正殿)

【出雲大社(拝殿)】
出雲大社(拝殿)

多くのニュースで取り上げられた為、ミーハーな私も興味が湧いて
お参りしてみることにしました。

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